互市見物
 鹿島台では毎年春(4月10日〜12日)と秋(11月10日〜12日)互市が開かれます。敬風園の利用者様も毎回大変楽しみにされ、お祭りの賑やかな雰囲気を楽しまれております
畑仕事が大好きで、毎回互市を大変楽しみにされている利用者様より、感想をいただきましたのでご紹介します。
(利用者様の思いを直にお伝えするために、利用者様のお手紙をそのまま掲載させていただきます。
おまつり

私は園芸を愛し、園芸で死ぬと私なりに思いひ、就中互市が大好き、何となれば珍しき植木、苗、花などが数えきれなく売られ、今年は玉ねぎ200本買い求め見事品を栽培したく、今から手入れに追われてます。園芸程大事な職業は無いと確信して、又来年如何と楽しみに待っている八十二歳の私、今後共敬風園様宜しく。


     敬風園を支えて下さる人々

ここでは、敬風園を裏からガッチリ支えて下さっている方々をご紹介します。この方達のおかげで、利用者さまの生活がより豊かになるのはもちろん、働くスタッフも大変助けられています。
まさに縁の下の力もち的存在です!!
愛ちゃん 今回ご紹介するのは、佐々木愛子さん!愛子さんは、利用者・スタッフ全員から「床屋の愛ちゃん」の愛称で親しまれ、その名のとおり毎月当園の利用者みなさまのヘアカットを担当して下さるお一人です。しかし、床屋以外にも行事や外出、旅行などのボランティアも喜んで引き受けて下さり、利用者様一人一人の思い出づくりをお手伝いされております。では愛ちゃんからのメッセージです。

 「利用者様にリフレッシュして頂きながら、一対一で
 心のつながりをしていきたいと思っています。」